ブランド戦略を知る

なんでブランド戦略が必要なの?

ブランドとは

官民が一体となって、産業を横断してブランディングに取り組み、「おきなわブランド」の本質的な価値を県内外や海外の消費者に伝えていく必要があります。

消費者調査からわかったこと

WHO(ターゲット)

おきなわブランドのターゲットを導き出しました。

WHAT(ブランド価値)

沖縄に関する消費者のイメージやインサイトが明らかになりました。

消費者が沖縄に対して抱くイメージとしては、「自己変革につながる沖縄」と「知的好奇心を満たす沖縄」が挙げられます。さらに、「日常生活に追われている自分を解放したい」という深層心理(インサイト)を求めていることも明らかになりました。

解説

忙しい日常を離れて、沖縄の海や森と星空まで含む大自然から心も身体もゆっくりじっくりと解放される。今まで味わったことのない時間と共に、まだ何も含んでいないスポンジのようなまっさらな自分になる。そこへ沖縄の大自然や人々からパワーを吸い込み、歴史や文化から得られる新たな発見や世界観によって、喜びで心が満たされることで人生が豊かになる。

消費者がそのブランド価値を信じるための重要な根拠となるもの、RTB

(日常からの解放)沖縄の大自然や空気感から味わえる非日常と極上の開放感

(自己変革)リセットされた心と体を潤すパワー(ぬちぐすい)

(知的好奇心)沖縄独自の歴史や文化を深く知る喜びとさらに知りたいと思う探究心

※ぬちぐすい…「命の薬」「長寿の薬」の意。薬になるほど効果がある食べ物。

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